
敬老の日
親友の燃料店のおじさんが逝去
亡くなる前日の金曜日にお見舞いに店舗に行ったとき、寝っ転がって手には手袋にホカロンをしていた。
血流が弱いので手足まで血液が行かなくて肌の色も変色していた
年末はまだ帳簿をしていたりしていたけど、元気なので外に飲み行ってしまったらしい。とにかく言うことは聞かない。
認知症も出ているように見える。まだらぼけかな。
夕方、すぐそばの自分の家にみんなの補助で担いで車に乗せて送っていく。おばあちゃんと二人で大丈夫かな。おばあちゃんも参っちゃうじゃないか心配と思っていた。
その夜に急変して救急車に運ばれて、午後2時頃急逝。16の頃からお世話になったおじさん、心から涙が絞られる。
帳簿も管理も全部おじさんがやっていたので、全くわからないと。仕事もこれからたいへんだと言っていました。
まあ、前日に会えて良かったのかな。一緒に酒も飲めないのが心苦しいです。
おじさん、成仏して、家族を守ってね。
今日は月命日
1年半年前には箱根に一緒に旅行に行ったのに、枯れるときは速いです。
鎌倉の実家の植栽も主を亡くして寂しがっているだろう。
裏の広町の森の木が邪魔して、庭が日陰になっちゃうのでおじいちゃん(義父)と枝を切ったり、小鳥の巣箱を作って木に掛けたり。そうしたら蜂が巣を作っちゃってたいへんだったな。
遊びに行くたびに、義父より「お、待ってたよ」と言われて、また木に登るの?と思ったけど。
でも、鎌倉市役所に言うと杉切りに来てくれました。最初から頼めば良かった。(笑)
今日はそのかすかな義父の残り香を懐かしむために行ってきます。